議員詳細ページ・議員活動バロメーターに表示している議会活動の記録について、対象資料・対象期間・算定方法・欠損の扱いを説明します。複数の項目を合算した総合点や議員の順位付けは行っていません。
現在の算定対象期間:令和5年6月定例会〜令和8年6月定例会(会議録取得済みの会期、計13会期)
延岡市議会等が公開する一次資料から確認できる事実を、全議員に共通の基準で整理し、算定方法と根拠を公開するためのページです。 市民が数値をそのまま受け取るのではなく、元の一次資料まで辿って自分で確かめられるようにすることを目的にしています。
ここに掲載している記録は、政策内容への賛否、賛成・反対の方向、議員個人の人格・能力を評価するものではありません。 複数の項目を合計した総合点、議員の順位付け、平均より上か下かという評価は一切行っていません。
何を記録として整理するかは、延岡市議会基本条例が議会・議員に定めている役割を出発点にしています。 条例に根拠を求めるのは、当サイトが独自に「議員とはこうあるべきだ」と決めないためです。
議員個人に確実に帰属し、全議員を同じ条件で数えられるのは、現時点では「その会期に本会議で質問に立ったかどうか」です。質問項目数や再質問数は、会議録から要約を取り込めた量に左右され、会期によって1登壇あたりの記録量が大きく異なります。そのため会期単位を中心に置き、件数は参考の実数として併記しています。
各議員のページに表示している4つの軸について、条例との関係、何を測っているか、何を測っていないか、算定式、除外条件、 一次資料、更新方法を公開します。第三者が同じ一次資料から再計算できることを目標にしています。
当初は延岡市議会基本条例に示された役割をそのまま7つの軸にしていましたが、一次資料を調べた結果、 「請願・陳情の紹介」「予算・決算特別委員会」「委員会での役職と報告」の3つは、全議員に同じ算定方法を 適用できないことが分かったため、軸から外しました。請願の紹介議員は公開資料に定型掲載されておらず、 予算・決算の特別委員会は全議員に近い構成(予算審査は議長を除く全議員、決算審査は議長及び監査委員を除く全議員)で委員会内の質疑が匿名、委員長報告は役職に就いた議員にしか 発生しません(軸を見直した時点の実データでは、当時の現職26名中13名が0件でした)。いずれも記録そのものは各議員のページの 「議会での活動」に、確認できた範囲で掲載しています。
この指標は、議員の能力、人格、優秀さ、政治的立場を評価するものではありません。 公開一次資料から確認できる活動記録を、共通ルールで整理したものです。 軸を合計した総合点、偏差値、順位づけは作成していません。
1. 一般質問による市政チェック
割合を算定する軸2. 議員提出議案の提出
割合にしていません(記録は一覧で表示)3. 取り上げた政策分野の記録
割合にしていません(記録は一覧で表示)4. 本会議での討論
割合を算定する軸討論は、議案の採決の前に議員が登壇して賛成・反対の理由を述べるものです。会議録に発言者の氏名が記録されるため、 個人に帰属できる数少ない記録として扱っています。現在、43件(うち現職議員38件)を収録し、 すべてを会議録の原文と照合しています(最終照合日:2026年9月23日)。
政策分野は、会議録の見出し語(自由記述の日本語)を、人があらかじめ定義したキーワード辞書と文字列で照合して分類しています。 生成AIによる内容の判定は行っていません。分野の数や広さを点数にすることはせず、どの分野を取り上げたかを一覧として示すだけです。
在職していなかった会期は、分母にも分子にも入れません。欠席や実績ゼロとしては扱いません。
本サイトでは、次の状態を明確に区別しています。0件(該当する活動が確認された結果として本当に0件)を、資料が無いために評価できない「対象外」と混同して表示することはありません。
大きくは「算定可能(資料を確認した結果の0件を含む)」「一部データのみ」「対象記録なし(一次資料が未収録・資料が非公開・指標の対象外などを含む)」の3つに分けており、「対象記録なし」の内訳は各指標の「欠損データの扱い」欄で個別に説明しています。
議員1人の活動を複数の軸でまとめて描くレーダーチャートは、個人に帰属できる一次資料が十分にそろうまで公開しません(軸の大半が「対象記録なし」のまま描くと、資料が無いことが活動が少ないことのように見えてしまうためです)。数値表示部分も「0」ではなく「対象記録なし」と明記します。
議員活動バロメーターやデータ収録状況ページでは、指標が「対象記録なし」になっている理由を、次の4つの状態文言で市民向けに説明しています。これらは点数ではなく、資料の収録状況の説明です。資料が公開されていない項目を0件として扱うことはありません。
各指標の右上にある「算定用の記号(algorithm ID)」は、当サイトが計算処理の中でその指標を指すために使っている英字の名前です(question=一般質問、speech=議会内発言、attendance=出席状況、voting=議案等の意思表示、proposal=請願・提案等、disclosure=情報発信・プロフィール充足度)。点数や順位を表すものではありません。当サイトの記録に出てくる他の記号・番号の読み方はデータ収録状況ページの凡例にまとめています。
一般質問
算定用の記号(algorithm ID):question在職中に会議録を取得・確認できた定例会のうち、一般質問・代表質問等を行ったことが確認できた会期の割合。
欠損データの扱い:対象会期数が0(=在職・会議録取得済みの会期が無い)の場合のみ「対象記録なし」とする。0件として扱わない。
除外ルール:会議録が未公開の会期は分母からも分子からも除外する(「質問しなかった」とみなさない)。
現職議員25名中:算定可能25名/一部データのみ0名/対象記録なし0名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
議会内発言
算定用の記号(algorithm ID):speech会議録で確認できた質問項目の実数。会期ごとに要約を抽出できた量が異なるため、件数の多い少ないをそのまま活動量の差とは読めない。割合には換算せず、実数のまま示す。
欠損データの扱い:会議録を未取得の会期がある場合、その分の項目は数に含まれない(「質問しなかった」という意味ではない)。
除外ルール:会議録が未公開・未取得の会期は集計対象に含めない。
現職議員25名中:算定可能25名/一部データのみ0名/対象記録なし0名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
出席状況
算定用の記号(algorithm ID):attendance本会議・委員会に議員一人ひとりが出席したかどうかは、数値にしていません。議員別の出席・欠席名簿を、複数の公開資料経路を調査しましたが確認できていないためです(延岡市議会が公表していないと断定するものではありません)。
欠損データの扱い:全議員を「対象記録なし」とします。欠席が0件という意味でも、出席が0件という意味でもありません。
除外ルール:該当なし(算定自体を行っていないため)。
現職議員25名中:算定可能0名/一部データのみ0名/対象記録なし25名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
議案等の意思表示
算定用の記号(algorithm ID):voting公開されている記名採決のうち、賛成・反対・棄権・欠席等の意思表示が確認できた議案の数を、対象議案数とあわせて示します。割合を0〜100の値へ換算して他の項目と並べることはしません。賛成・反対どちらであるかを評価するものでもありません。
欠損データの扱い:対象議案が0件(=その議員について意思表示が確認できた議案が1件も無い)の場合は「対象記録なし」とする。0件として扱わない。
除外ルール:個人別の賛否内訳が登録されていない議案(起立採決など)は、分母(対象議案数)に含めない。
現職議員25名中:算定可能25名/一部データのみ0名/対象記録なし0名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
請願・提案等
算定用の記号(algorithm ID):proposal会議録に議員名が記載されていて個人に帰属できるものだけを、実数のまま掲載しています。対象は「決議の提出者」と「本会議での委員長・副委員長報告」の2種類で、これらを合成した割合や点数は算定していません。
欠損データの扱い:条例案・意見書等の提出者と、請願・陳情の紹介議員は、議員別に収録できていないため「確認中」と表示します。0件ではありません。レーダー用の指標としては全議員を「対象記録なし」とします。
除外ルール:委員会での質疑は会議録の委員長報告に「委員より」とだけ記録され、誰の発言かを特定できないため、件数に加えず「個人別の記録なし」として扱います。
現職議員25名中:算定可能0名/一部データのみ0名/対象記録なし25名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
情報発信・プロフィール充足度
算定用の記号(algorithm ID):disclosure議員本人の能力・活動量ではなく、ポータル上で確認できるプロフィール情報(経歴、所属会派、所属委員会、当選回数、公式ページ・SNS、一般質問履歴、議案賛否履歴等)の充足状況。SNSを利用していないこと自体を低評価とするものではない。
欠損データの扱い:確認対象項目自体が定義できない場合のみ「対象記録なし」。通常は必ず分子・分母が確定する(未記入も「確認した結果」として扱う)。
除外ルール:該当なし。
現職議員25名中:算定可能25名/一部データのみ0名/対象記録なし0名 (このページを開くたびに既存データから自動再集計しています)
全議員を同じ固定期間で比較すると、任期途中の議員や過去の議員が不利になるため、議員ごとの在職期間を考慮しています。
「出席状況」は、議員別の出席・欠席名簿を複数の公開資料経路で調査しましたが確認できていないため、数値にしていません(全議員で「対象記録なし」)。「請願・提案等」は、会議録に議員名が記載されている記録(決議の提出者7件、本会議での委員長・副委員長報告82件)を実数として掲載していますが、条例案・意見書等の提出者と請願・陳情の紹介議員は議員別に収録できていないため、指標としては「対象記録なし」のまま扱っています。「議案等の意思表示」は、議員個人の議案賛否内訳が登録されている議案が、現在の任期では1件(記名投票)のみのため、その範囲でしか判定できません。現職議員25名は全員この記名投票の対象だったため25名とも算定できますが、対象議案がごく少数である点にご留意ください。なお、現在の任期より前に行われた記名投票は、当時まだ在職していなかった議員が不利に見えてしまうため、この項目の対象に含めていません。これは議員個人の活動が確認できないという意味ではなく、本サイトのデータ整備がまだ追いついていないことを示しています。データが収録され次第、順次反映します。
議員活動バロメーターの一覧・個人ページには、上記の項目とあわせて次の「実数」も表示しています。いずれも新しい採点・順位ロジックではなく、既存の一次資料をそのまま数え上げたものです。
将来的に平均値を参考線として表示する場合も、同一在職期間ではなく各議員の対象可能期間を考慮し、欠損者を0として平均へ含めず、「優秀な基準」として提示しません。表示・非表示は利用者が切り替えられるようにします。
このページは、延岡市政見える化ポータルの編集方針(特定の政党・会派・議員・候補者・政治団体を支持、推薦、批判しない)に基づいて作成しています。数値の算定に誤りや改善の余地があるとお気づきの場合は、情報提供・訂正依頼からお知らせください。
サイトの最終更新(ビルド日時):2026年11月7日 09:30