令和8年6月定例会/2026年6月23日/第2号
掲載している質問・答弁の要約は、延岡市議会が公開する公式会議録を基にAIで作成し、確認状況を表示しています。原文のすべての文脈や表現を再現するものではありません。正式な発言内容は公式会議録をご確認ください。収録対象は、令和5年5月15日(令和5年第1回臨時会、現在の議員任期における最初の本会議)以降に開催された本会議です。
質問1 地域防災:土砂崩れなどの危険がある急傾斜地等への対応について
【議員の質問】柴 浩信
住居に迫り人命が脅かされるような急傾斜地等への市の対応について所見を質問した。
【答弁】都市建設部長
急傾斜地崩壊対策事業は事業費・期間と要望の多さから円滑に進まない現状があるとし、国・県への予算要望、令和7年度開始の宅地等復旧補助制度、区域指定の促進協力などを挙げた。
【再質問】柴 浩信
豪雨時に市職員が把握した危険性のある場所の情報を県と共有できているかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
現地確認の上、特別警戒区域がない場所や形状が変わっているものは県へ報告し連携して対応しているとした。
【再質問】柴 浩信
把握するだけでなくプッシュ型で県へ情報提供し、対応・対策を協議してほしいと求めた。
質問の取り上げ方:課題の指摘
答弁の状態:継続対応
質問2 学校跡地:廃校となる南浦中学校跡地の利活用について
【議員の質問】柴 浩信
南浦中学校跡地を地域コミュニティの場、研修室や合宿の場として利活用する考えはないかを質問した。
【答弁】教育部長
学びの多様化学校分教室の移転も含め現場の教職員と協議中であり、閉校準備委員会での協議を基に案を作成して地元住民・関係部署と協議するとした。
【再質問】柴 浩信
跡地利用の空白期間を避けるため、閉校準備委員会の中でも跡地利用の議論を進められないかを質問した。
【再答弁】教育部長
現段階では現場の教職員と協議中であり、その後に地元住民・関係部署の意向を伺いながら施設利用が決まっていくとした。
【再質問】柴 浩信
閉校準備委員会の輪を広げ、検討期間が長期化しないようスケジュール感を持って取り組んでほしいと求めた。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:検討中
質問3 ごみ処理問題:島浦町における所有者不明の廃棄物の処理について
【議員の質問】柴 浩信
島浦町区や島浦町漁協と協議し、所有者不明の廃棄物の処理を早期に解決すべきではないかと質問した。
【答弁】市民環境部長
早期解決が望まれる課題と認識しているが投棄者不明の事案は対応が困難であるとし、地元の意見を伺いながら県などの関係機関と連携して解決策を模索するとした。
【再質問】柴 浩信
漂着物や湾内に沈んだ船、解体家屋の処理もあることから、離島振興法を踏まえ国や県とも密な連携を取って早期解決に努めてほしいと求めた。
質問の取り上げ方:対応の要望
答弁の状態:関係機関と協議
質問4 学校運営:チーム担任制に対する本市教育委員会の考え方について
【議員の質問】柴 浩信
チーム担任制について教育委員会としてどのような所見を持っているかを質問した。
【答弁】教育長
市内3校で試行中であるとし、生徒・教員それぞれの利点を挙げ、3校と共に研究を進め成果や課題を整理して各学校の選択肢となるよう支援するとした。
【再質問】柴 浩信
チーム担任制のメリット・デメリットをどのように捉えているかを質問した。
【再答弁】教育長
専門性を生かした指導をメリットに挙げ、担任の役割・責任の曖昧化、連携の機能不全リスク、調整の複雑化をデメリットに挙げ、責任者を明確にしたチーム化が成功の鍵とした。
【再質問】柴 浩信
小規模校のほうが適性を生かせるのではないかとして、規模に応じた適正な運営ができるチーム担任制の導入を検討してほしいと求めた。
質問の取り上げ方:制度内容の確認
答弁の状態:調査・研究
質問5 文化振興:三川内神楽・市振神楽の国の重要無形民俗文化財への指定について
【議員の質問】柴 浩信
三川内神楽・市振神楽を北浦地域の神楽群として国の重要無形民俗文化財指定に向けて文化庁などへ働きかけできないかを質問した。
【答弁】教育部長
二つの神楽は系統が異なり国指定は伝承に関連性のある神楽が群として指定される傾向があるため、まずは三川内神楽の県指定に向けて関係者と協議中であるとした。
【再質問】柴 浩信
指針上やむを得ないとして、まずは三川内神楽の県指定に向けた努力を求めた。
質問の取り上げ方:対応の要望
答弁の状態:関係機関と協議
質問6 シルバー人材センター:シルバー人材センターに対する本市の業務委託について
【議員の質問】柴 浩信
市の業務でシルバー人材センターへ委託できるものはないかを質問した。
【答弁】商工観光文化部長
清掃や草刈り等を中心に契約金額ベースで増加傾向にあるとし、関係課への制度周知やフリーランス法対応の庁内説明会開催を挙げ、引き続き活用を図るとした。
【再質問】柴 浩信
物価高や最低賃金上昇分がカバーできていないのではないかとして、会員確保と市の業務委託の継続を求めた。
質問の取り上げ方:対応の要望
答弁の状態:継続対応
質問7 社会インフラ維持:社会インフラを維持するための業界団体との連携について
【議員の質問】柴 浩信
社会インフラを担う業界の資格者・人材不足の把握状況と、関係団体との綿密な意見交換について所見を質問した。
【答弁】総合政策部長
事業者団体と毎年定期的に意見交換会を実施して厳しい環境を把握しているとし、地元優先発注や最低制限価格の引上げ(予定価格の92%を上限)を挙げ、連携強化を図るとした。
【再質問】柴 浩信
資格や経験を生かして働きたい女性と企業のマッチングの場の提供など、女性が活躍できる場を広く提供する検討を求めた。
【再答弁】総合政策部長
第三期延岡新時代創生総合戦略で若者や女性が輝ける場の創出を基本的な方向性として掲げているとし、その考え方を反映させた事業を増やす必要性はあるとした。
【再質問】柴 浩信
資格保有状況の確認が写真の添付にとどまり在籍実態まで確認できていないのではないかとして、踏み込んだ確認の考えを質問した。
【再答弁】総合政策部長
指摘のとおり資格証の写真添付だけでは在籍の確認が取れないとしつつ、指名登録業者は数が多いため全てに対応できるかは担当課と現実的な方法を考えたいとした。
質問の取り上げ方:課題の指摘
答弁の状態:検討中
質問8 空飛ぶクルマ:「空飛ぶクルマ」も見据えた新たな救急搬送体制づくり事業の検証等について
【議員の質問】柴 浩信
約4億2千万円が投入された経緯をどのように受け止め分析・検証しているかを質問した。
【答弁】総合政策部長
国の導入時期が後ろ倒しとなり実装時期が見通せないことから事業を一旦休止と判断したとし、ロードマップ改訂と離着陸場調査の結果により判断の妥当性はさらに高まったとした。
【再質問】柴 浩信
今救える命を救うために県北へのドクターヘリ配備を県へ要望するほうが現実的ではないかを質問した。
【再答弁】市長
県北はドクターヘリ1機のみで課題感を持っているとしつつ、導入費・維持費の高額さと医師確保の課題も認識しているとし、医療機関の関係者と意見交換しながら様々な角度から検討・整理するとした。
【再質問】柴 浩信
国の方針が後ろ倒しになる中でドクターヘリの導入を県北の市町村と連携して県へ強く要望すべきではないかと再度質問した。
【再答弁】市長
県北の医療状況が厳しいという認識は県北の市町村と一致しているとし、引き続き広域で連携を図りながら県と協議するとした。
質問の取り上げ方:課題の指摘
答弁の状態:継続対応
確認日:2026年9月12日
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