令和8年6月定例会/2026年6月23日/第2号
掲載している質問・答弁の要約は、延岡市議会が公開する公式会議録を基にAIで作成し、確認状況を表示しています。原文のすべての文脈や表現を再現するものではありません。正式な発言内容は公式会議録をご確認ください。収録対象は、令和5年5月15日(令和5年第1回臨時会、現在の議員任期における最初の本会議)以降に開催された本会議です。
質問1 指定管理者制度:賃金スライド制度の導入について
【議員の質問】宮田 博徳
物価・人件費の上昇に対応するため、宮崎市のような賃金スライド制度を導入する考えはないかを質問した。
【答弁】総務部長
令和7年度に算定方法を見直し、賃金・物価の変動指標を考慮した指定管理料を指定期間の総額で上限設定する方式を採っており、現行制度の運用で対応する考えを示した。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:現時点では予定なし
質問2 ハラスメント防止(1):改正労働施策総合推進法に基づく本市の対応状況について
【議員の質問】宮田 博徳
10月の義務化に向けた方針策定・相談体制・研修などの準備状況を質問した。
【答弁】総務部長
名札の名字のみ表記への変更、相談窓口の周知、セミナーの受講機会の提供を挙げ、具体的対策は国の指針に基づき検討中であるとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:検討中
質問3 ハラスメント防止(2):本市独自の条例制定の必要性について
【議員の質問】宮田 博徳
他自治体で条例制定が進んでいることを踏まえ、本市として条例制定を検討する考えがあるかを質問した。
【答弁】総務部長
方針の明確化に当たり条例制定の要否も併せて検討する必要があるとし、他自治体の内容を参考に慎重に判断するとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:検討中
質問4 ハラスメント防止(3):職員を守るための具体的な仕組みの導入について
【議員の質問】宮田 博徳
都庁のような録音機能つき電話機など、職員を守る具体的な仕組みを導入する考えがあるかを質問した。
【答弁】総務部長
録音は職員を守る有効な手段と認識しているとし、費用対効果・プライバシー配慮・運用の実効性を総合的に勘案して検討するとした。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:検討中
質問5 リサイクル複合施設(1):施設の整備・運営における地元企業の参画について
【議員の質問】宮田 博徳
DBO方式において地元企業が参画できる仕組みの確保と、入札条件・評価項目での工夫の有無を質問した。
【答弁】市民環境部長
地元企業との共同企業体を組むことを条件とした発注を想定しており、仕様書・評価項目への地元資器材優先の反映も調査研究するとした。
質問の取り上げ方:制度内容の確認
答弁の状態:実施予定
質問6 リサイクル複合施設(2):地域経済への配慮について
【議員の質問】宮田 博徳
新施設の資源売却・リサイクル取引で地元企業が相手先となるよう市が関与・条件設定を行う考えがあるかを質問した。
【答弁】市民環境部長
他市では市が直接売却する事例が多く、新施設でも市が市内事業者を対象に入札する方法が一般的と考えられるとしつつ、品目増加による課題もあるため引き続き調査研究するとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:調査・研究
質問7 地域猫対策:飼い主のいない猫の不妊手術助成事業の終了に伴う影響等について
【議員の質問】宮田 博徳
助成事業の実施による効果と、事業終了による今後の影響をどう考えているかを質問した。
【答弁】市民環境部長
3年間で合計1,878頭の不妊手術が行われ苦情・相談件数や路上等での死亡猫の減少など一定の効果が確認できたとし、終了後は県・民間の助成制度の周知と間接的な指標の注視により影響を見極めるとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:継続対応
質問8 介護人材:介護人材不足に対する現状認識と今後の取り組みについて
【議員の質問】宮田 博徳
介護人材不足の現状認識と、長期総合計画に掲げる確保・定着や負担軽減・生産性向上の具体化方針を質問した。
【答弁】健康福祉部長
国の調査で65.2%、市の調査で約7割の事業所が人材不足と回答している喫緊の課題とし、研修費助成の対象拡充を行ったこと、関係団体と協議しながら中長期的な提供体制の構築を検討することを説明した。
【再質問】宮田 博徳
通常の支援策では追いつかない段階に来ていると指摘し、健康福祉部長としての危機感と対策強化の意気込みを質問した。
【再答弁】健康福祉部長
全国的・業界横断的な人材不足であり喫緊の課題と認識しているとし、これまで定着を中心に進めてきたが今後は確保についても協議を進め、高齢者福祉計画の懇話会委員の意見も得ながら進めるとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:検討中
質問9 学校部活動:文化芸術の活動に対する支援について
【議員の質問】宮田 博徳
文化・芸術系部活動に対する支援の拡充を行う考えがないかを質問した。
【答弁】教育長
文化部活動支援補助金の交付や吹奏楽部への楽器等運搬費補助を行っていると説明し、物価高騰に伴う運搬費増加を踏まえ時代に即した支援の拡充を検討するとした。
質問の取り上げ方:改善提案
答弁の状態:検討中
質問10 小中学校の民間プール活用(1):小中学校民間プール活用モデル研究事業の成果や課題について
【議員の質問】宮田 博徳
昨年度4校での実証で確認された成果と明らかになった課題を質問した。
【答弁】教育長
約9割から肯定的回答があり泳力向上の成果、授業回数の確保、教職員の負担軽減、維持管理費約121万3千円の縮減を挙げ、課題として実施時間の制約と民間事業者のスタッフ確保を示した。
【再質問】宮田 博徳
民間プールへの委託費と学校プール維持の費用比較をどう整理しているかを質問した。
【再答弁】教育長
10校で30年間の委託費が約5億1,000万円、造り直しの建設費が約16億8,000万円で差額約11億7,000万円と試算したが、大規模校では委託費が高くなる場合もあり全校委託は難しいとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施中
質問11 小中学校の民間プール活用(2):通年実施に伴う冬季の体調管理や安全確保への対策等について
【議員の質問】宮田 博徳
通年実施に伴う冬季の授業後の体調管理・安全面の対策や運用ルールを質問した。
【答弁】教育長
本年度は3小学校が10月以降に実施する計画とし、水温・更衣室・バス内の気温管理と、タオルでの拭き取り指導や頭部への乾いたタオル着用の許容など柔軟な健康管理を行うとした。
質問の取り上げ方:対応の要望
答弁の状態:実施予定
質問12 地域新電力:事業の継続及び撤退に対する所見について
【議員の質問】宮田 博徳
事業環境調査を続けている理由と、事業撤退を判断すべき段階ではないかについて市長の所見を質問した。
【答弁】市長
電力調達価格が借入不要経営可能点を上回り事業環境も変化しているため現状のスキームは実現性に課題があるとし、地域新電力会社の設立は見送らざるを得ないと答弁した。
【再質問】宮田 博徳
設立を見送るとの答弁を実質的に廃止の判断と受け止め、その結論を下したことに敬意を表した。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:現時点では予定なし
質問13 指定ごみ袋(1):指定ごみ袋の作製単価について
【議員の質問】宮田 博徳
補正予算により指定ごみ袋1枚当たりの単価が具体的に幾らになるかを質問した。
【答弁】市民環境部長
燃やすごみ用(大)は税抜きで原契約10.95円から16.86円となり上昇率約54%、指定ごみ袋全体の委託料では約52%の上昇率になると答弁した。
【再質問】宮田 博徳
有料化当初の作製単価と、現在のごみ排出量・ごみ処理費用の状況を質問した。
【再答弁】市民環境部長
制度導入当初(平成20年10月入札時)は税抜き12.27円、ごみ処理量は平成18年度比で約70%まで減少、ごみ処理経費は傾向として大幅に増加しており、有料化当初の手数料の考え方とは異なる状況になっているとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:回答のみで方針不明
質問14 指定ごみ袋(2):指定ごみ袋方式を見直すことによるコスト削減について
【議員の質問】宮田 博徳
新富町のような指定シール方式への移行など、コスト削減の可能性について所見を質問した。
【答弁】市民環境部長
指定シール方式は費用削減のメリットがある一方で住民の手間増加や市販袋の供給不安定化というデメリットもあるとし、他自治体の事例を参考に今後も研究するとした。
【再質問】宮田 博徳
日野市をはじめ全国の多様な取り組みを積極的に研究してほしいとして市民環境部長の所見を求めた。
【再答弁】市民環境部長
日野市の20リットル袋40円に対し本市は16円であることを示し、減量化と住民負担の両面のバランスは自治体ごとに様々であるとして、費用負担の在り方についても調査研究のうえ検討するとした。
質問の取り上げ方:改善提案
答弁の状態:調査・研究
確認日:2026年9月12日
フォーム内に「宮田 博徳議員の一般質問要約」など、対象のページが分かる名称をご記入ください。