令和8年6月定例会/2026年6月25日/第4号
掲載している質問・答弁の要約は、延岡市議会が公開する公式会議録を基にAIで作成し、確認状況を表示しています。原文のすべての文脈や表現を再現するものではありません。正式な発言内容は公式会議録をご確認ください。収録対象は、令和5年5月15日(令和5年第1回臨時会、現在の議員任期における最初の本会議)以降に開催された本会議です。
質問1 平和国家:平和国家として日本のあり方の認識と見解について
【議員の質問】平田 信広
改憲、非核三原則の見直し、武器輸出全面解禁、国旗損壊罪の法制化、いわゆるスパイ防止法制定などの動きに対する市長の認識と見解を質問した。
【答弁】市長
安保三文書の改定や国民投票法改正案の審議など指摘された動きがあることを認めた上で、これらはあくまで戦争を抑止するための政策であると考えているとし、国防は国の専権事項として国会審議を注視しつつ、地方自治体としても平和の尊さを次世代に伝え、必要があれば国に声を上げるなど、日本が二度と戦争を行わないよう努めたいとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:継続対応
質問2 中東情勢の影響:ナフサ不足等による本市事業への影響について
【議員の質問】平田 信広
中東情勢による市の事業への影響の有無と、市指定の有料ごみ袋が不足しないかを質問した。
【答弁】市長
原油やプラスチック原材料の供給体制に深刻な影響があるとしつつ、本市の指定ごみ袋は現時点で六カ月分程度の在庫を確保しており、補正予算案に現状価格維持のための関連経費を計上しているとした。市の事業は一部工事で資材納入の遅れがあるが執行が危ぶまれる大きな影響は出ていないとした。
【再質問】平田 信広
ごみ袋は心配しなくてよいか、買いだめをしなくて大丈夫かを改めて確認した。
【再答弁】市長
本市には六カ月分の在庫があるため安心してほしいと答えた。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:実施中
質問3 自衛隊への個人情報提供:今年の除外申請状況について
【議員の質問】平田 信広
昨年から始まった対象者への個別郵送による除外申請の案内について、今年の申請数を質問した。
【答弁】危機管理部長
令和8年度の提供対象者は約二千名で、全員に郵送で除外申請の手続が必要であることを周知した結果、三百七十四名から除外申請書の提出があったとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施中
質問4 小中学校の給食費無償化:その後の国の動向と本市としての方向性について
【議員の質問】平田 信広
国が小学校の給食費無償化方針を出したことを踏まえ、国の状況と本市の取り組みの現状、今後の方向性を質問した。
【答弁】市長
国が令和8年度に給食費負担軽減交付金を創設したことを受け、本市では児童一人一月当たり五千二百円の十一カ月分である五万七千二百円を食材費補助として学校給食調理場等へ給付する予定であるとし、今後は恒久的な財源確保や基準額の見直しを市長会などと連携して国に要望するとした。
【再質問】平田 信広
これまでの保護者負担から幾ら負担減になるのか、具体的な数字を質問した。
【再答弁】市長
小学校の給食一食当たりの平均単価は三百三十一円で年間六万四千二百十八円となり、年間五万七千二百円を支給するため残る七千十八円が保護者負担になると示した。
【再質問】平田 信広
来年以降も基本的には継続して行われるのかを質問した。
【再答弁】市長
国の動きと合わせて継続的に実施してまいりたいとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:実施予定
質問5 物価高騰対策補正予算:学校給食支援金給付事業について
【議員の質問】平田 信広
補正予算に計上された学校等給食支援金給付事業の内容について説明を求めた。
【答弁】市長
国の無償化が公立小学校の児童に限られるため、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、学校給食支援金一億百四十九万五千円と私立学校等への支援金千三百四万九千円の合計一億千四百五十四万四千円を計上したとし、私立小学校の児童には五万七千二百円、公立・私立中学校の生徒には三万五千七百五十円を支援するとした。
【再質問】平田 信広
単年度で終わるのではないかとの心配があるとして、その点の見通しを質問した。
【再答弁】市長
今回の補正予算は国の臨時交付金を活用した取り組みであるため、引き続き国からの交付金などの活用を想定しながら動いてまいりたいとした。
質問の取り上げ方:制度内容の確認
答弁の状態:実施予定
質問6 人口減少対策:長期総合計画の内容と方向性について
【議員の質問】平田 信広
第七次長期総合計画及び前期基本計画において、本市の人口減少への対応を基本的にどのような方向で定めているのかを質問した。
【答弁】市長
第七次延岡市長期総合計画は地域経済の活性化、新たな人の流れの創出、結婚・子育て支援、安心な暮らしと魅力あるまちづくりを基本目標としており、国の地方創生2.0基本構想を踏まえ令和8年3月に第三期延岡新時代創生総合戦略を策定したとして、これらに基づく取り組みを着実に進めるとした。
【再質問】平田 信広
人口が減っても住民のウェルビーイングが保たれる、もしくは高まる地域を目指すスマートシュリンクの考え方についてどう思うかを質問した。
【再答弁】市長
市民サービスの質を高め市民の幸福感につなげることが重要であるとし、人口減少を正面から受け止め、市民の生活の質やウェルビーイングを維持・拡大させるためにもスマートシュリンクの考え方も参考にしつつ希望が持てるまちづくりに取り組みたいとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:検討中
質問7 子ども議会:主権者教育の一環としての再開について
【議員の質問】平田 信広
主権者教育の一環として有効な手段ではないかとして、こども議会の再開の考えを質問した。
【答弁】教育長
社会科や特別活動での指導、ルールメイキングの取り組み、生徒会サミット、生徒が市長へ直接質問や提言を行う機会などを挙げ、現在こども議会は実施していないが、その再開については主権者教育の一つの選択肢として今後関係部局と協議するとした。
【再質問】平田 信広
様々な取り組みの中でこども議会もやってはどうかとして、市長の考えを質問した。
【再答弁】市長
主権者教育は重要であり、こども議会についても一つの選択肢として重要であると思うので関係部局と協議してまいりたいとした。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:検討中
質問8 デジタル社会:デジタル教科書の本市の方向性について
【議員の質問】平田 信広
デジタル教科書についての教育長の認識や見解と、今後の本市の方向性を質問した。
【答弁】教育長
興味・関心の向上や障がいのある児童生徒への学びやすさを期待としつつ、学力向上への寄与や視覚疲労など健康面への影響を科学的知見に基づき検証する必要があるとし、紙の利点も認識して使い分けができる選択肢の確保が重要であるとして、国の動向を注視しながら研究を進めるとした。
【再質問】平田 信広
紙とデジタル双方の利点・欠点を十分に調査し、後悔のない選択をしてほしいとして教育長の考えを質問した。
【再答弁】教育長
デジタルとアナログを同時に採択してよいのか、学年によって分けてよいのかなど採択の詳細がまだ見えない状況であるとし、子供たちの学力向上と健康に影響がない形で研究を進めるとともに、宮崎県北部の九市町村で構成する北部採択地区で研究を進めながら本市の教科書採択に取り組むとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:調査・研究
確認日:2026年9月15日
フォーム内に「平田 信広議員の一般質問要約」など、対象のページが分かる名称をご記入ください。