令和8年6月定例会/2026年6月25日/第4号
掲載している質問・答弁の要約は、延岡市議会が公開する公式会議録を基にAIで作成し、確認状況を表示しています。原文のすべての文脈や表現を再現するものではありません。正式な発言内容は公式会議録をご確認ください。収録対象は、令和5年5月15日(令和5年第1回臨時会、現在の議員任期における最初の本会議)以降に開催された本会議です。
質問1 南延岡駅のバリアフリー化:JR九州との協議の進捗状況等について
【議員の質問】比江島 久美子
貨物線廃止後の空き地の利活用も視野に、JR九州との協議の進捗と所見を質問した。
【答弁】総合政策部長
エレベーター設置の課題や駅舎の平家建て、両側から入れる案などを協議してきたとし、2月の宮崎支社訪問と5月の本社協議、有識者を招いた市民向け講演会の計画を挙げ、役割分担の検討に向けた情報収集を行うとした。
【再質問】比江島 久美子
5月のJR九州本社での協議内容を質問した。
【再答弁】総合政策部長
エレベーター設置の課題整理、駅舎の平家建てや両側から入れる案、改札口の考え方などについて、結論を出したのではなく課題を整理しお互いの考えを情報交換した状況であるとした。
【再質問】比江島 久美子
招聘を計画している有識者はどのような方かを質問した。
【再答弁】総合政策部長
現在調整中で決定していないとし、バリアフリー化の要素も含めつつ駅を中心とした地域活性化というより大きなテーマで話せる方を選定中であるとした。
【再質問】比江島 久美子
三菱電機株式会社統合デザイン研究所との包括連携協定にどのような期待を寄せているかを質問した。
【再答弁】総合政策部長
協定に公共交通の利用促進に関する項目があり、研究所の最先端技術と知見を生かしてもらえるのではないかと期待しているとした。
【再質問】比江島 久美子
協定締結後にどのような活動をしているかを質問した。
【再答弁】総合政策部長
研究所と延岡高校と連携してデザイン思考をテーマとした探求学習を今年度行う予定であり、高校生も交えたフィールドワークを南延岡駅で行うことを考えているとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:関係機関と協議
質問2 防犯・監視カメラ:防犯・監視カメラの設置に関する支援の状況について
【議員の質問】比江島 久美子
令和5年から令和7年までの防犯カメラ設置補助制度の活用状況とごみステーションへの市のカメラ設置数を質問した。
【答弁】市民環境部長
防犯カメラの補助制度は令和5〜7年度の活用実績がなかったとし、ごみステーションの監視カメラは区の要望を踏まえ期間を限定して令和5年度6台・令和6年度4台・令和7年度1台を設置したとした。
【再質問】比江島 久美子
地域の防犯のための防犯カメラ設置に市の支援を受けられる予定はないかを質問した。
【再答弁】市民環境部長
区などが設置する場合も市の補助制度の活用は可能であり、設置費用の2分の1・上限250万円を補助することになると説明した。
【再質問】比江島 久美子
カメラの設置や補助申請に条件はあるかを質問した。
【再答弁】市民環境部長
他の補助制度を使っていないこと、区の総会で区民の総意を得ていること、有事に映像を警察へ提供することの総意、設置後の維持管理を区が負担することが条件であるとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施中
質問3 地域猫活動(1):飼い主のいない猫の不妊手術助成事業の成果について
【議員の質問】比江島 久美子
飼い主のいない猫の不妊手術助成事業の助成期間中の成果を質問した。
【答弁】市民環境部長
3年間で合計1,878頭(601頭・616頭・661頭)の不妊手術が行われ、苦情・相談件数や路上での死亡猫の減少など一定の効果が確認できたとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施済み
質問4 地域猫活動(2):事業を継続しなかった理由について
【議員の質問】比江島 久美子
事業を継続しなかった理由を質問した。
【答弁】市民環境部長
当初より令和5年度から令和7年度までの3年間に限定して支援する方針で開始したものであるため、令和7年度末をもって事業終了としたと説明した。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:実施済み
質問5 地域猫活動(3):事業を再開する可能性について
【議員の質問】比江島 久美子
事業を再開する考えを持っているかを質問した。
【答弁】市民環境部長
当初より3年間限定の方針であり今後は県やどうぶつ基金の助成制度の周知・利用促進に努めるとし、再開は苦情・相談件数や死亡猫の回収件数などの指標とボランティア団体の意見を踏まえ適宜検討したいとした。
【再質問】比江島 久美子
県や公益財団法人どうぶつ基金の助成制度について周知のため詳しく教えてほしいと求めた。
【再答弁】市民環境部長
県の地域猫対策事業(自治会対象・全額県負担)、飼い主のいない猫適正管理事業(県民対象・雌1万5千円/雄1万円、受入れ県内25カ所)、どうぶつ基金(3名以上の団体に無料チケット、県内4カ所)を説明した。
【再質問】比江島 久美子
捕獲器の貸出しは可能かを質問した。
【再答弁】市民環境部長
市が10基保有して貸出しを行っており、令和5年度の購入後、毎年20機程度の貸出しを行っているとした。
【再質問】比江島 久美子
地域で被害に困っている場合に現地確認をしてもらえるかを質問した。
【再答弁】市民環境部長
現在も苦情や相談が寄せられた際には基本的に現地で状況確認を行っており、今後も制度の周知に努めつつ相談に寄り添った対応に努めたいとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:検討中
質問6 アピアランスケア:がん治療を終えた方への補助について
【議員の質問】比江島 久美子
がんの寛解後も脱毛が続いている方は今回の制度の対象者とならないのかを質問した。
【答弁】健康福祉部長
寛解したものの治療の影響で脱毛が続いている方についても、より安心して社会参加できるよう補助の対象としているとした。
【再質問】比江島 久美子
助成事業を受けるための条件を質問した。
【再答弁】健康福祉部長
延岡市の住民基本台帳に記載されている方、がんと診断され治療を受けた(受けている)方で外見の変化により用具を必要とする方、市税の滞納の有無などの一般的な条件を挙げた。
質問の取り上げ方:制度内容の確認
答弁の状態:実施予定
質問7 貧困対策:フードバンクやこども食堂の活動に対する支援について
【議員の質問】比江島 久美子
市内のフードバンクやこども食堂の活動に対しどのような支援を行っているかを質問した。
【答弁】健康福祉部長
2つの企業によるフードドライブとNPO法人のフードバンクがこども食堂に食品を届けているとし、地域こどもの生活支援強化事業や政府備蓄米の無償交付も活用して支援してきたとして、PR方法を関係者と協議検討したいとした。
【再質問】比江島 久美子
コンビニの廃棄間近の食品をフードバンクやこども食堂と連携して活用することへの市の支援を質問した。
【再答弁】健康福祉部長
食中毒やアレルギー対応の面で食品衛生法や製造物責任法上の責任の所在が課題であるとし、消費者庁とコンビニ各社の無償譲渡の実証実験の結果を見極めながら今後を考えたいとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:継続対応
質問8 子宮頸がん予防ワクチン(1):直近3年間の接種率に対する所見について
【議員の質問】比江島 久美子
過去3年間の接種率の推移とこれに対する所見を質問した。
【答弁】健康福祉部長
2回目接種者の実施率は令和5年度36.9%、令和6年度95.8%、令和7年度55.6%であり、令和6年度はキャッチアップ最終年度で重点的な情報発信を行ったため著しく高くなったと分析しているとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施中
質問9 子宮頸がん予防ワクチン(2):男性への個別勧奨範囲の拡大に関する検討状況について
【議員の質問】比江島 久美子
男性への個別勧奨範囲の拡大に関するその後の検討状況を質問した。
【答弁】健康福祉部長
国の任意接種対象であるため情報提供や個別相談で周知に努めているとし、国で9価ワクチンを含めた定期接種化の検討が行われているため宮崎市の情報収集と国の検討状況の注視により対応できる準備を進めるとした。
【再質問】比江島 久美子
宮崎市が独自財源で実施した経緯などを挙げ、市長の英断を求めた。
【再答弁】市長
まずは国の定期接種化への審議状況も注視しながら必要な準備を進めたいとしつつ、宮崎市の状況も参考にしながら本市としての助成に関しても検討を考えたいと答弁した。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:検討中
質問10 都市計画法:現行の都市計画制度の見直しについて
【議員の質問】比江島 久美子
現行の都市計画制度が人口減少などの変化や地域の実情に十分に対応していると思われるかを質問した。
【答弁】都市建設部長
昭和45年の線引き決定から平成18年度まで市街化区域を拡大してきたとし、近年は縮小せず人口密度を維持しながら施策に取り組んでいるとして、今年度から取り組む都市計画マスタープランの策定業務で長期的な土地利用方針を検討するとした。
【再質問】比江島 久美子
都市計画マスタープランはどのような計画なのか市民に分かる説明を求めた。
【再答弁】都市建設部長
長期的な視点に立った都市の将来像を決め土地利用や都市施設の整備に関する基本的な方針を取りまとめるものであり、市民や民間企業が将来像を共有してまちづくりを実践するために必要な計画であるとした。
【再質問】比江島 久美子
具体的に何年に策定されて何年までの計画期間なのかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
現行計画は平成24年度末作成で平成25年から令和9年度までの15年間、今回は今年度から2カ年で策定し令和10年から令和26年の17年の計画とし、立地適正化計画の目標年次と合わせて運用するとした。
【再質問】比江島 久美子
行政だけで検討するのではなく民間等の意見も参考に検討すべきではないかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
まずは市として全庁的に策定に取り組むとしたうえで、市民アンケートや策定案の縦覧、都市計画審議会での意見聴取を行いながら策定を進めることを考えているとした。
質問の取り上げ方:制度内容の確認
答弁の状態:実施中
質問11 地籍調査:事業の前倒しによる効果や現在の進捗状況について
【議員の質問】比江島 久美子
地籍調査事業の前倒しによる効果など現在の進捗状況を質問した。
【答弁】都市建設部長
沿岸部と中山間地域を優先し毎年国の補正予算で次年度計画地区を前倒ししているとし、令和7年度末の進捗率は54.78%で国全体の53%を上回っており前倒しの効果であると認識しているとした。
【再質問】比江島 久美子
進捗率を高めるために具体的に取り組んでいることはあるかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
現在は緑ケ丘地区の街区境界調査を行っており、官有地と民有地の境界を優先して調査し地区全体を確定する手法で進捗率を上げていると説明した。
【再質問】比江島 久美子
街区境界調査は他の自治体も実施しているのかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
県内では実施されておらず延岡市だけが実施していると聞いているとし、大規模災害の復興を念頭に民地と官有地の境界調査を優先していると説明した。
【再質問】比江島 久美子
今後も街区境界調査を継続する計画はあるかを質問した。
【再答弁】都市建設部長
緑ケ丘地区の後は二ツ島町や土々呂町、三北地域の北方・北川地区といった街区が形成されないところは従来の地籍調査を行っていくとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:実施中
確認日:2026年9月12日
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