令和8年6月定例会/2026年6月24日/第3号
掲載している質問・答弁の要約は、延岡市議会が公開する公式会議録を基にAIで作成し、確認状況を表示しています。原文のすべての文脈や表現を再現するものではありません。正式な発言内容は公式会議録をご確認ください。収録対象は、令和5年5月15日(令和5年第1回臨時会、現在の議員任期における最初の本会議)以降に開催された本会議です。
質問1 市長の政治姿勢:施政方針の職員への周知徹底について
【議員の質問】上杉 泰洋
施政方針を職員にどのように周知徹底するのかを質問した。
【答弁】市長
4つの公約に基づく事業を令和8年度当初予算で重点事業と位置づけたとし、7月12日の長期総合計画イベント開催と、令和9年度予算編成への反映、市民・職員との共有を挙げた。
【再質問】上杉 泰洋
令和9年度予算編成で公約の反映をどのように確認するのかを質問した。
【再答弁】市長
公約と長期総合計画の施策目標を全課室に周知徹底して事業計画を策定する流れとし、年度当初の幹部との一対一の確認と月1回の行政経営会議での説明を挙げた。
【再質問】上杉 泰洋
「シニア世代が輝き、安心して暮らせるまちづくり」の公約は予算編成でどのような着意を持って臨むのかを質問した。
【再答弁】市長
全事業のバランスを取る必要があるとしつつ、高齢者が活躍できる政策はしっかりチェックしながら予算編成に臨みたいとした。
【再質問】上杉 泰洋
公民館を利用した高齢者団体等の活動状況を担当部局長として確認しているかを教育部長に質問した。
【再答弁】教育部長
百歳体操などの健康増進活動や敬老会、婦人部活動での自治公民館利用は承知しており、住民の教養の向上など社会福祉の増進に寄与する取り組みが進められていると認識しているとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:実施中
質問2 空飛ぶクルマ:これまでに得られたデータの利活用について
【議員の質問】上杉 泰洋
実装運航で得た離着陸地の結果を含む実装データの成果を今後どうするのかを市長に質問した。
【答弁】市長
QaaSシステムの高度化や主要離着陸場の検討で様々な知見を得たとしつつ、適地が3カ所程度・1カ所3億〜6億円という障壁も確認されたため早急な再開は難しいとし、医療関係者との連携は生かすとした。
【再質問】上杉 泰洋
休止の判断に至った経緯を質問した。
【再答弁】市長
国のロードマップで医療利用が2030年代前半にずれ込み、市の事業期間である2027年までに実装できないことが判明して前提が覆ったため一旦休止したとした。
【再質問】上杉 泰洋
実装データを国に報告し他の関係機関へ情報提供や本市の成果をPRする考えはないかを質問した。
【再答弁】市長
成果の一つはQaaSシステムで国でも認識されているとし、国と協議のうえ休止したため国との関係性が悪くなることはないとした。
【再質問】上杉 泰洋
国の成長戦略に空飛ぶクルマが含まれることを踏まえ、地域未来戦略との連携について副市長の考えを質問した。
【再答弁】副市長
日本成長戦略の17分野に空飛ぶクルマが含まれ夏に具体的戦略が示されると承知しているとし、本市は他自治体より進んでいるためロードマップ上で実装可能になればいち早く取りかかれるとしつつ、外的要因による休止であり現時点で何が何でも継続すべきではないとした。
質問の取り上げ方:今後の方針の確認
答弁の状態:現時点では予定なし
質問3 一ケ岡・脱炭素先行地域:令和8年度の事業開始時期が遅れることによる市民等への影響について
【議員の質問】上杉 泰洋
脱炭素先行地域事業の令和8年度開始時期の遅れにより市民等に問題が生じないかを質問した。
【答弁】市民環境部長
進捗が十分でないため国から計画見直しを求められ今年度の事業を開始できておらず、住民へ太陽光発電・蓄電池・省エネ家電の支援事業の案内や申請受付ができない状況であるとし、一日も早い再開を目指すとした。
【再質問】上杉 泰洋
遅れについて市民へ説明をしたのかを質問した。
【再答弁】市民環境部長
住民に対して直接の説明はできていないとした。
【再質問】上杉 泰洋
高齢者からも問合せの声があるとして、申請者名簿を確認し丁寧な説明をするよう求めた。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:関係機関と協議
質問4 中東情勢:本市への影響と現状認識について
【議員の質問】上杉 泰洋
中東情勢が及ぼす本市への影響と現状認識を質問した。
【答弁】市長
原油価格高騰と円安が市民の暮らしと産業活動に深刻な影響を与えていると受け止めているとし、生活応援商品券の配布や給付、今議会の学校給食・水道料金・指定ごみ袋の物価高騰対策補正予算案を挙げた。
【再質問】上杉 泰洋
国の補正予算に含まれる地域重点支援の交付金約1,000億円の概要を確認したかを質問した。
【再答弁】市長
重点交付金が各自治体に交付されることは認識しているが今回の6月議会には計上しておらず、今後、用途に関して協議を行う予定であるとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:実施中
質問5 教育のあり方(1):平和教育に対する所見について
【議員の質問】上杉 泰洋
偏った平和教育と指摘されるような事例について教育長の所見を質問した。
【答弁】教育長
平和に関する学習は大切な教育活動としつつ、教育基本法第14条の趣旨を踏まえ政治的中立の確保が重要であり、多面的・多角的に考察し自ら判断する力の育成が重要であるとした。
【再質問】上杉 泰洋
国会での自衛隊に関する発言(後に撤回)を引用し、教育長の感想を求めた。
【再答弁】教育長
撤回されているとしつつ決めつけた失礼な言い方でレッテル貼りであり看過できない不適切な発言だと感じており、自衛官を志す若者や隊員、家族の誇りを傷つけるものという感想を持ったとした。
【再質問】上杉 泰洋
身近で泥棒が出た場合にどうするかを問い、防衛の必要性についての認識を確かめた。
【再答弁】教育長
戸締まりや監視カメラなど自分の財産を守る努力をすると答えた。
【再質問】上杉 泰洋
教育の在り方について校長会で周知徹底してほしいと求めた。
【再答弁】教育長
今回の事案で政治教育や平和教育をちゅうちょすることになってはいけないとし、多面的・多角的に考えさせる教育を行うよう校長会等で話したいとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:実施予定
質問6 教育のあり方(2):自立心を育むための教育について
【議員の質問】上杉 泰洋
子供の学校における自立心の教育の必要性について教育長の感想を質問した。
【答弁】教育長
自ら考え適切に判断する力の育成が不十分という課題を認識しているとし、ルールを守らせる教育ではなくルールの意味を考えさせる教育の充実と、挨拶の意味が伝わる指導を行うとした。
【再質問】上杉 泰洋
市役所の挨拶週間について形骸化しない対策が徹底されているかを質問した。
【再答弁】教育長
自身も旗を持って挨拶運動をした際、職員や子供がプレッシャーに感じないよう笑顔で気持ちよく入れるように気をつけたとし、よい取り組みだと考えているとした。
質問の取り上げ方:課題の指摘
答弁の状態:実施予定
質問7 学校施設の整備(1):体育館照明のLED化について
【議員の質問】上杉 泰洋
速やかに市内全校の体育館のLED化を推進すべきと考えを質問した。
【答弁】教育部長
小学校25校中5校、中学校15校中3校で整備完了とし、水銀灯の製造終了を踏まえ早期に全校のLED化が必要と考えているとして、他の事業との財源調整を行いながら推進を図るとした。
【再質問】上杉 泰洋
一斉に実施した場合の小中学校の予算額を質問した。
【再答弁】教育部長
令和7年度調査で小学校約1億円、中学校約8千万円、合計約1億8千万円であり現在はもう少し上がっていると考えているとした。
【再質問】上杉 泰洋
3年計画などの年度計画をつくって実施することについて意見を求めた。
【再答弁】教育部長
水銀灯の製造中止も認識しており計画的に全体育館のLED化を進める手法がないか検討している段階であるとし、国の交付金等の財源確保も視野に入れて推進に努めるとした。
質問の取り上げ方:予算・数値の確認
答弁の状態:検討中
質問8 学校施設の整備(2):渡り廊下の屋根や柱等の腐食状況の把握について
【議員の質問】上杉 泰洋
渡り廊下の屋根や柱等の腐食状況の把握はされているのかを質問した。
【答弁】教育部長
非構造部材の落下防止改修工事を緊急性・危険性を判断しながら進めているとし、昨年度3月補正で約3億8,500万円を予算措置したうえで、緊急性の高い工事を優先しその他も随時対応しているとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:継続対応
質問9 冠水対策:冠水防止のための側溝や用水路等の土砂撤去について
【議員の質問】上杉 泰洋
冠水常襲地域の整備の現在の進展状況を質問した。
【答弁】上下水道局長
令和3年度からの冠水常襲地区対策事業で令和7年度末までに11地区の整備を完了し、本年度から第二次事業を実施予定とし、幹線水路等の巡回監視と迅速な土砂処理を行っていると説明した。
【再質問】上杉 泰洋
住宅街を通る浦上川や富美山町の第三雨水幹線などへの対応について質問した。
【再答弁】上下水道局長
富美山第三雨水幹線は年1回の土砂撤去と草刈りを実施しているとし、管理者が異なる河川については関係機関と情報共有しながら市として要請を続ける考えであるとした。
質問の取り上げ方:現状確認
答弁の状態:実施中
質問10 防災井戸:屋外避難場所への平時でも使える防災井戸の設置について
【議員の質問】上杉 泰洋
屋外避難場所に平時でも使用できる防災井戸の設置を考えたらどうかと質問した。
【答弁】危機管理部長
利用の不確実性や維持管理、水質確保の難しさから設置されていないとしつつ、国の災害時地下水利用ガイドラインを精査し実効性の高い方法の調査研究を進めるとした。
【再質問】上杉 泰洋
水の備蓄は分散して置かれているのかを質問した。
【再答弁】危機管理部長
指定されている避難所や避難場所である学校、地域の備蓄倉庫などに配備していると説明した。
【再質問】上杉 泰洋
愛宕山の避難場所や高台の公園等への防災井戸設置について予算要求の考えを質問した。
【再答弁】危機管理部長
水の確保対策は必要と考えているとし、どのような対策が実効性が高いかを今後調査研究するとして、防災井戸もその選択肢の一つであるとした。
質問の取り上げ方:事業導入の提案
答弁の状態:調査・研究
質問11 道路整備:伊形橋からAコープ一ケ岡店までの市道一ケ岡環状線の整備について
【議員の質問】上杉 泰洋
伊形橋からAコープ一ケ岡店までの市道一ケ岡環状線の整備計画はあるのかを質問した。
【答弁】都市建設部長
令和8年度は伊形橋付近約85メートル区間の舗装打ち換えを予定しており、伊形橋からAコープまでの区間は令和9年度以降に他地区とのバランスや予算状況を勘案して打ち換えを行いたいとした。
【再質問】上杉 泰洋
令和9年度と言わず早めに見積りをして実施してほしいと求めた。
【再答弁】都市建設部長
渋滞や安全性の現状から優先順位が高いと考えているとし、予算状況を見ながら一部的な補修など維持管理の中で可能な限り安全性を高める取り組みを行いたいとした。
質問の取り上げ方:実施時期の確認
答弁の状態:実施予定
確認日:2026年9月12日
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